【呪術廻戦】18話あらすじ・ネタバレ【おちこぼれ】

呪術廻戦18話『底辺(ていへん)』の、あらすじ・ネタバレ記事となります。
ネタバレOKな人のみ、以下の内容をお読みください。

前回のあらすじ

女の趣味を教えろとしつこい東堂に、揉めたくない伏黒は、

「その人に揺るがない人間性があれば、それ以上は何も求めません」
と答えます。

しかし、東堂は、

「やっぱりだ、退屈だよ伏黒」
と涙を流しながら攻撃してきます。

一級呪霊相手にも、術式を使わずして勝ってしまう東堂の強さに、伏黒は術式を出して立ち向かいますが、ボコボコに殴られぶっ飛ばされてしまいます。

「例に漏れず、退屈」
「まるでやる気が感じられん」
と呟く東堂に、

「そこまで言うならやってやるよ」
とブチギレた伏黒は、本気を出そうとしますが、一年を心配したパンダたちが止めに入ってくれたのでした。

呪術廻戦18話のあらすじ・ネタバレ

おちこぼれ

真依に捕まっていた釘崎も伸されていましたが、そこへ真希が助けに来ました。

真希は、真依におちこぼれと言われますが、

「おちこぼれはお互い様だろ」
と言い返します。

しばらく言い争う二人でしたが、

「あーやめやめ、底辺同士でみっともねぇ」
「野薔薇！！立てるか」

と真希が伸びている釘崎に声をかけます。

「無理よ、しばらく起きないわ」

と返す真依でしたが、真希が呪具を構えるとそれに気を取られ、いつの間にか背後に回った釘崎に、後ろから羽交い締めにされるのでした。

帰るぞ

羽交い締めにされた真依と言い争う釘崎の前に、東堂が戻ってきました。

「帰るぞ真依」
と言う東堂に、

「私はまだこれからなのよ」
と言い返す真依でしたが、

「オマエと違って俺にはまだ東京に大事な用があるんだよ！」
「高田ちゃんの個握がな！！！」
「付いてこい」
と東堂に、チケットを振り回して命令されます。

もうっと不満気な真依ですが、

「アンタ達、交流会はこんなもんじゃすまないわよ」
と言い捨てて、渋々東堂とともにその場を去るのでした。

尊敬してます

勝った感を出して去っていった真依にイラつく釘崎ですが、

「交流会でボコボコにすんぞ」
と、真希になだめられます。

釘崎は、真希と真依のやり取りが気になり、真希が呪力がないというのは本当なのか尋ねました。

すると真希は、

と自身のことを語ってくれたのでした。

辛い経験も明るく話す真希に、

「私は真希さん尊敬してますよ」
と釘崎は、かっこいい真希に対してますます尊敬の念を抱くのでした。

これからの世代

東京校の夜蛾学長を待つ京都校の楽巌寺学長の前に、

「その節はドーモ」
と五条悟が現れます。

伊地知を脅して、夜蛾会長に嘘の予定(スケジュール)を伝えたと言うのです。

「はて、その節とは」
と、トボケる楽巌寺学長ですが、五条悟は、虎杖の件に、保守派筆頭の楽巌寺学長も噛んでるはずだと詰め寄りました。

「やれやれ最近の若者は敬語もろくに使えんのか」

と話を逸らす学長に、五条悟は、

「ハナから敬う気がねーんだよ」
と突っぱねます。

そして続けて、敵も味方のレベルも近年急激に上がり、宿儺の器も現れた今、呪術界の上層部が地位や伝統のために塞き止めていた力の波が押し寄せていると言います。

さらに、

「これからの世代は「特級」なんて物差しじゃ測れない」
「牙を剥くのが五条悟(ぼく)だけだと思ってんなら痛い目見るよ、おじいちゃん！！！」
と喧嘩を売りました。

そんな五条悟の一方的な物言いに、楽巌寺学長は、

「少しお喋りが過ぎるの」
と凄むと、言いたいことを言い終えた五条悟は、「おー怖っ」と退散するのでした。

一月後(ひとつきご)

虎杖が特訓を始めてから一月が経った頃、とうとう実戦に駆り出されます。

虎杖は、覚悟を決めて凄惨な現場へと向かうのでした。

呪術廻戦18話の登場キャラクター

呪術廻戦18話に登場しているキャラクターは以下の通りです。

次回のあらすじ

【呪術廻戦】19話あらすじ・ネタバレ【虎杖、任務開始】

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